鍛錬は宝満山
2019-08-31


宝満山(ほうまんざん 829m)(177回目)
 長雨が続いていたが、朝起きたら、晴れ間がのぞいていた。午前中に用事を済ませ、昼からは鍛錬登山に出掛ける。大雨による登山道への影響も気になる。
 いつものように竈神社上の林道わきに駐車して登り始める。蒸し暑くてきつい。すぐにばてそうだ。極度に歩速を落として登る。ザックの中には、水は2リットルが入っている。午後の登山だから弁当は無し。代わりにクラッカーを少々と飴(もちろん非常食は常に持参している)。

(登山道の真ん中ん陣取る亀岩)
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(いつも水の豊富な水場「徳弘の井」)
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 登山道に特段の変化は無いようで、大勢の登山客が上り下りしている。百段がんぎの横が少しだけ崩落しているようだが、登るには影響はない。

(百段がんぎ)
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 中宮跡までが、とてもきついのだが、それを過ぎると少し平坦な箇所も出てくるし楽になる。それに今日は珍しく風が出てきて、汗だくの体に心地よい。風は山頂では寒いくらいに感じた。

(宝満山山頂)
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(山頂の竈神社上宮)
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 山頂では、クラッカーをかじり水を飲んだらすぐに下山。
 本日の山頂では、中国語やハングルが飛び交うし、また欧米人みたいな人もいて、とても国際的な山頂でした。

(12:24)林道に駐車、 (13:04)徳弘の井、 (13:36)百段がんぎ、
(14:11)宝満山山頂、 (14:25)下山、往路を戻る、 (15:29)駐車場所に戻る。

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