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ショパン ワルツ集 ルービンシュタイン(ピアノ)
晴天の休日なのに、風邪をひいたのか喉が痛い。花粉症で体調も悪い。自重して、休養する。が、ステレオのアンプが壊れたので、買い替えることとした。適当なものを買ったが、いまいちパワー不足の感がある。聴いているうちに慣れるだろう。
で、アンプの調子を見ながらの音楽鑑賞。
今年は、ショパンの生誕200年とか。テレビの「題名のない音楽会」でブーニンがショパンのピアノ協奏曲を弾いていたので、まず僕もその1、2番を聴いて、それから大好きなワルツを聴いた。
ワルツのCDは、リパッティのが人気が高いようだが、僕はやはりこのルービンシュタインのワルツのほうが好きである。格調高く端正ではあるが、限りない優しさと、哀愁に満ちた詩情があふれている。
特に第7番嬰ハ短調と第9番変イ長調とが好きです。
最後にカラヤンのマーラー第9番を聴いていたのですが、いつの間にか眠ってしまっていたようです。
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