九千部岳
2011-07-04


 メンバーも、口々に、いい山だなあ、また晴れた日に来たいなあとそれなりに楽しんでいた。自然のすばらしい山だ。
 下りついたところに柵があり、多分その柵のむこうは牧場だろう。
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 下山道は、その手前を左に進む。ほぼフラットな道は、ところどころに休憩所が設けてある遊歩道で、木道がかなり長く続く。雨で湿っていて滑りやすく要注意だ。15分ほどでトレイルセンターの前に帰りつく。
 なかなかいい周遊コースだった。ガイドブックでは、このあと、あと二つの山をあわせて登るよう案内しているものが多いが、今日は朝日会なのでこれでおしまい。
(11:25)田代原トレイルセンター発、 (13:15)九千部岳山頂、昼食、
(13:35)下山、 (15:12)田代原トレイルセンター着
 雲仙のホテルの立ち寄り温泉で汗を流し、宿泊地の論所原キャンプ場に向かう。
 キャンプ場のケビンはまだ新しくて、泡風呂なども設備されている(不要だと思いましたよ)しゃれた建物だった。
 まあ難点は二階の寝室の天井が低くて、朝起きた時に頭を打った者がいることだ。
 夜は、いつものように麻雀に興じた。国士無双を上がってしまった。
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 翌日曜日、3日は、島原の乱で反乱軍が立てこもった原城址を見学し、
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 隣接した原城温泉に入り、島原から有明フェリーで熊本県にわたり、九州自動車道で帰路についた。大雨にあわずにすみ、とてもよかった。



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